三丹開発株式会社は「人命尊重」を最優先とし、コンプライアンスの徹底と、現場に潜む危険性・安全性を排除し、安全で快適な職場環境を実現する。
そのために、弊社及び従業員並びに協力会社などの関係者全員が安全衛生法に関する法令等を遵法し、危険に対する意識を高め、それぞれの役割に応じて自主的に安全活動の推進に努めることで「不安全行動」による災害防止に取り組む。
1.積極的な安全衛生教育による安全力の向上
2.リスクアセスメントによる予防型安全の推進
3.リスク評価の高い災害防止対策の徹底
4.ヒューマンエラーによる災害防止対策の徹底
5.交通公衆災害防止対策の徹底
安全スローガン
“今日も無事故の一日で 皆で目指そうゼロ災害”
「安全第一」を掲げる弊社にとって現場の安全確保は何よりも最優先すべきテーマです。
社内に安全衛生委員会を設置して年間計画を定め、それに基づいた様々な活動を展開しています。
各現場毎に毎日行っている「安全朝礼(KY活動)」のほか、月に1回安全担当者が現場の「安全パトロール」を実施し、各現場の現場・作業状況を巡視し、不備や不安全行動があればその都度指摘し是正することでより良い現場環境になるよう指導しています。
また、上記の報告を含め安全管理及び安全工程の確認のため、毎月1日には安全衛生工程会議を実施しています。
更に年に1度ではありますが、従業員だけでなく協力会員にも参加してもらい「三丹開発安全大会」を開催し、外部講師を招いて安全に対する知識を得て安全意識を高めています。
昨今頻繁に発生します自然災害発生時の緊急対応や復旧作業、冬季の積雪時の除雪作業や道路の凍結防止対応など、地域社会のくらしと安全を守る大切な使命を私たち建設業者は担っています。緊急時や悪天候の時には従業員が一致団結し業務に当たっています。さぁ、私たち建設業者の出番です。
上記の業務が皆様のお役に立っていることの証でしょうか、官公庁様・各種団体様・法人企業様より沢山の感謝状を頂いております。
施工ICT(情報通信技術)が、建設現場にも続々と投入されています。三丹開発も導入しています。
省力化を図れるのに加え、施工の品質や安全性が高まるメリットも大きいです。
起工測量、設計図書の照査、施工、出来形管理、検査及び工事完成図や施工管理の記録及び関係書類について3次元データを活用します。
高精度トータルステーション、高速3Dレーザスキャナ、高解像度イメージャーをひとつのデバイスに統合した、新世代のレーザースキャニングトータルステーションを使用することにより、短時間で現状を点群データとして取り込み、パソコン上で様々な角度から確認できます。多様化する現場に対し、豊富な種類のデータで対応可能です。
土木・建築工事の計画や施工に役立ち、より良い提案や施工ができます。
近年、複数の回転翼を持ったドローンの活用が建設業界でも急速に普及してきました。
建設現場では「調査・測量・設計」、「施工管理」、「維持管理」などで活用しています。
高所からの撮影で得られた写真やマップ、3Dモデルを使うことで工事現場で何が起こっているのかを正確に把握し、打ち合わせや現場の検証、施工をスムーズに行うことができます。
国土交通省近畿地方整備局発注工事において、過去2年に3件以上受注した工事の成績評定平均点が80点以上の企業にのみ認定されるものです。弊社の工事が継続して高い品質を確保していることが証明されました。
官公庁発注工事に関して、特に優れた成績を収めた工事、優れた内容で完成した工事に対して表彰されるものです。
●優良工事等施工者局長表彰(国土交通省近畿地方整備局)
●京都府地域づくり優良工事施工者表彰(優秀賞)
●京都府地域づくり優良工事施工者表彰(奨励賞)
●維持管理地域貢献表彰(京都府)
年間を通して様々な社内行事やレクレーションを行ないコミュニケーションを図っています。
(新年互例会、慰労会、社員旅行、忘年会等など)